アメリカのリサイクル活動

ロサンゼルスの語学学校に留学したとき感じたのですが日本よりもアメリカの方がリサイクルに関する意識は非常に高いといえます。

いらなくなった服があれば、地域によりますが、色々な場所でドネーションボックスが設置されており、そこに服や靴、それに本や家具なども入れられるボックスがあるので、そこに仕分けして入れます。
服や靴などであれば、どこでも入れることができます。
この場合、もしそこに人がいれば、タックスリターン(青色申告)用の紙をもらえるので、それを提出すれば、払ったタックスが戻ってくることもあります。

それに、色々な所で紙コップや上座らが提供されていて、中には紙のトレイを出す所もありますが、これらはすべてリサイクルされて、また何かに使われるのです。
洗浄代やその時間、それに雇う費用も削減できます。

海外ではごみの仕分けはあまりされていないというイメージが強いですが、一応アメリカでも仕分けされており、リサイクル用のゴミ箱もありますし、お店でも、仕分けゴミ箱があります。